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※2016年を持ちまして更新終了しました
by oyabeinfo

2012年 源平火牛まつり

追記★

源平火牛まつりの公式フェイスブックページができました!
こちらにはイベント準備の進行状況などが随時掲載されていきますので
準備期間の楽しい様子がうかがえますよ。ぜひチェックして下さいね♪

★メルヘンおやべ源平火牛まつり公式フェイスブックページ★「いいね」してね!
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源平火牛まつり(げんぺいかぎゅうまつり)

開催日 7月28日(土)・29日(日)
開催場所 小矢部市商工会館周辺
       (JR石動駅から徒歩5分)

       ・商工会館前
       メインステージ、本部関係テント、観覧&飲食コーナー

       ・義仲通り
       屋台村、義仲・巴PRブース、学校PRブース、スポーツ体験広場等
       レース会場、レース受付テント、救急救護テント、うちわ受付・

       ・巴通り
       屋台村

7月28日(土)13:00~22:00
【義仲・火牛レース】
13:00~  埴生護国八幡宮祈願祭
15:00~  屋台村・お楽しみコーナー スタート
17:00~  火牛の計レース(子供の部)
18:00~  開会式
19:00~  火牛の計レース(大人の部)



7月29日(日)11:00~21:00
【祝・歓喜の宴(かんきのうたげ)】
11:00~  屋台村・お楽しみコーナー、芸能ステージ スタート
         (太鼓・よさこい・舞踊披露、保育所園児の合唱等)
19:00~  小矢部市の子供たちによる史劇「義仲 勝利への道」
        出演:ZA 大河(小矢部市内の小中学生)
20:30~  まち流し、餅まき、閉会式


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このお祭りのお問い合わせは、
おやべ祭り実行委員会事務局 0766-67-1760 までお願いします。

源平火牛まつりは、源平倶利伽羅合戦の際に木曾義仲が用いた作戦
「火牛の計」にちなんだレースを取り入れた、全国唯一のお祭りです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ~源平火牛まつりについて~ ・・・・・・・・・・・・・・・・・
寿永2年(1183年)信州の木曾山中で兵をあげた義仲は、北陸路を経て京都へ進軍。これを阻止せんと10万の兵を率いて京都から下った平来維盛の軍と国境砺波山(倶利伽羅山)で対戦。義仲はまず、埴生の八幡宮に願文を捧げて勝利祈願。中国の故事による火牛の奇計を練り、5月11日の夜半、ほら貝を吹き太鼓を鳴らし、鬨(とき)の声をあげながら火牛を放って突撃する。平家の大将、維盛は、将兵数騎とともにかろうじて逃走した。ここに大勝をおさめた義仲は、難なく軍を進めて上洛。寿永3年(1184年)征夷大将軍に任ぜられた。

 この歴史的故事に基づいて、小矢部商工会が昭和61年(1986年)に商工祭りのイベントとして、源平パレードを行ったのが始まりである。
 その後、平成2年(1990年)にメルヘン市民委員会が発足し、花菖蒲祭り・ミスコンテスト・源平パレードを「メルヘン祭り」として1本化し、源平パレードを源平火牛祭りと位置づけることに。
 火牛の計レースは、よりイベント性の高いもの、参加者や観衆も共に汗をかけるもの、町全体が熱くなれるもの、として企画され、平成11年(1999年)から行われている。
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このお祭りのお問い合わせは、
おやべ祭り実行委員会事務局 0766-67-1760 までお願いします。

昨年の様子はこちらからご覧ください。




初稿:2012年5月21日
追記:2013年5月30日
by oyabeinfo | 2012-05-21 15:22 | 源平火牛まつり

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