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☆浄教寺手毬桜が咲きはじめました☆

以前、「世界に1本しかない桜の木が小矢部にあります」とお伝えしました。
その記事はこちら

昨日、その桜が植えられている「浄教寺(じょうきょうじ)」さんにお問い合わせをしてみましたら、「咲き始めましたよ」とのことでしたので、今日さっそく行ってきました☆
こちらが浄教寺さん。
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私が着いた時には、小矢部のケーブルテレビのHさんがいました☆

こちらが「浄教寺手毬桜(ジョウキョウジテマリザクラ)」です☆
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小さくてかわいらしい花☆
この桜は、花びらの中にある「おしべ」が また花になり、「めしべ」が花びらになるそうです。
花の中にまた花ができるので、先に開いた花びらが押し上げられ、どこから見ても丸い手毬のような形になるそうです。
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多いときは、花の中に花が3つできるとか。
珍しい桜ですねー☆
私は、そんな桜があるということは初めて知りました。
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今は「ソメイヨシノ」が一般的で、そのソメイヨシノは「満開」を「見ごろ」と言います。
「山桜」は「ソメイヨシノ」が広まっていく前から日本にある桜。
そして、「満開」=「見ごろ」ではなく、咲きはじめから満開までの時期を「見ごろ」と言うそうです。

なぜかというと・・・
山桜は、花が咲く前は葉が鮮やかな紅色。
つぼみができるころには 葉がだんだん緑に変わり、花が咲きだすと その花の色が白く浮き上がる・・・。
その紅色と白と緑の微妙な色のコントラストを楽しむ花でもあるからだそうです。

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昔の人は、この山桜の変化や色合いの美しさを歌にして詠んだそうで、そのような句が多く残っていると聞きました。
(「紅い葉の中に 白い花と 紅色のつぼみが相まって、見事だ」みたいな。)

満開には満開のよさがありますが、満開になる前のこの「赤と白と緑のコントラスト」がまた見事☆
咲いてから満開になるまで、葉がどんどん緑になっていく・・・その変化もまた美しく、これから毎日が見ごろだそうです。

浄教寺でお話をお聞きしたお母さんが、本当に詳しく教えてくださいました☆

新品種と分かってすごく驚いたそうですが、毎日のように観察の写真を撮って変化を楽しみにしているそうです。
昔から、変わった桜だなぁとは思っていたそうですが、まさかその桜が「世界に1本の桜」になるとは思わず、今も驚いているそうです。
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昔は、この手毬のような桜が落ちてくると、その花を使っておままごとをして遊んだりしたとか。
お母さんの娘さんや息子さんたちも、ずーっと昔からこの桜と共に生活をしてきたそうです。

毎日のように桜を見にお客様が来てくださって お母さんもとてもうれしそうで、今度、熱海から見にいらっしゃる人がいるということも教えてくださいました☆

私も、山桜の見ごろの話や花の中に花ができること等、初めて知ったことばかりでした☆
おかあさんがこの桜を大事に思う気持ちもすごく伝わりましたし、丁寧に教えてくださったことがすごくうれしかったです☆
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撮影をするのに、脚立も出してくださいました。

また数日後に見に行きたいと思っています☆
みなさんも、ぜひ浄教寺さんに行って、実際に見てみてくださいね☆

                                   担当:T
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by oyabeinfo | 2010-04-20 12:21 | 桜情報

小矢部市観光協会

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